【オレオレ詐欺の受け子で起訴されたものが、保釈を受け、されに執行猶予を獲得した事案】
事案の概要
依頼者は、いわゆるオレオレ詐欺の受け子で、逮捕・起訴されました。
経過
被害金額は多額でありましたが、親族等の援助を得て、示談金を集めました。そして、被害者を辛抱強く説得した結果、なんとか示談をすることができました(また、減刑してほしいとの嘆願書も取り付けた)。
本事例の結末・結果
起訴をされた後はすぐに保釈の請求をし、保釈が認められました。
また、裁判では、示談をしたことが評価され、なんとか執行猶予付きの判決を得ることができました。