事案の概要
依頼者(男性・40代)は、お酒を飲んで運転してしまい、人身事故を起こしてしまいました。
幸い、被害者の怪我は軽いものでしたが、飲酒量が多く、逮捕となりました。
逮捕後は勾留されずにすんだので、被害者には、謝罪と賠償をしました。
本事例の結末・結果
・懲役9か月、執行猶予3年
(+行政処分:免許取り消し)
前科はなかったこと、被害者に賠償をしたこと等が考慮されて、無事に執行猶予を獲得することができました。
本事例から学ぶこと
事故を起こして被害者がいる場合は、賠償をすることで執行猶予の可能性が高くなります。
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