紛争の内容ご依頼者の方は、すでにご相談の時点で勾留されており、国選弁護人が就任しておりましたが、国選弁護人の接見が数日間なく、家族に対しても何らの連絡もなかったことから、今後どうしたらよいかご相談を受けてご依頼いただきま・・・
傷害事件の解決事例
交番警察官との口論の末暴行に及び公務執行妨害罪の被疑事実で逮捕された事件で、裁判所が出した勾留決定に対して異議の申立て(準抗告)をした結果、勾留決定が取り消され被疑者が釈放された事例
事件の内容選挙運動員との口論後、交番警察官から職務質問に伴う任意同行を求められたことがきっかけで小競り合いとなり、警察官に対して暴行を加えたという公務執行妨害罪の被疑事実の国選弁護人として、弁護活動を行うことになりました・・・
暴行事件で勾留されたが、1日で釈放された事例
紛争の内容ご相談者の方は、家庭内で暴行をふるってしまい、それにより警察が臨場し、逮捕・勾留されてしまいました。10日間の勾留が決定されてしまいましたが、10日間仕事を休むこととなると仕事をクビになってしまうかもしれない、・・・
相手(被害者)の顔面の殴り怪我を負わせた傷害被疑事件について、被害者との示談等の弁護活動により不起訴処分となった事例(国選)
事件の内容深夜の時間に、飲食店内において相手の顔面を殴りけがを負わせた傷害被疑事件の国選弁護人として、弁護活動を行うことになりました。国選弁護人は、被疑者と直接委任契約を結ぶ弁護人(「私選弁護人」と言います。)とは違い、・・・
暴行事件につき不起訴処分を獲得したケース(私選)
紛争の内容 大人の子どもに対する暴行事件(詳細は割愛しますが、在宅事件です。)において、被疑者段階から弁護人に選任されました。在宅事件とは、逮捕・勾留により被疑者が身柄を取られていない事件を言います。 交渉・調停・訴訟な・・・
傷害事件で被害届を取り下げてもらい、不起訴処分となった事例
紛争の内容 依頼者の方は、同棲相手に暴力をふるい、怪我をさせたとして逮捕されました。 交渉・調停・訴訟などの経過 弁護人に就任した後、すみやかに接見したところ、被害者に怪我をさせたことは事実だが、すでに話し合いがついてお・・・
配偶者への暴力により逮捕されたが、被害者の方の意向を確認し、不起訴処分となった事例
事件の内容 依頼者の方は、自宅にて配偶者と口論になり、暴力をふるって怪我をさせました。 騒ぎをうけて警察官が自宅に駆けつけ、現行犯逮捕されました。 本事例の経過、結末 初回接見で事情をうかがったところ、本人は怪我をさせて・・・
同僚への傷害事件について、執行猶予付きの判決となった事例
紛争の内容 依頼者の方は、酒席で同僚と口論になり、他の同僚と一緒になって被害者に怪我を負わせました。 被害者の方は、全治1か月の重傷を負いました。 交渉・調停・訴訟などの経過 初回の接見のときから、依頼者の方は自分の行為・・・
弁護人が被害者側と交渉し、誓約書を差し入れ、不起訴処分とされた事例
紛争の内容 依頼者の方は、離婚協議中に子に会おうと思い、親戚とともに、一人で外出中だった子に会いにいきました。 その際、身体を引っ張るような行為をしてしまったために、暴力行為等処罰に関する法律違反の容疑で現行犯逮捕されて・・・